昨夜はおやすみ工房お聴き下さりありがとうございます。
昨夜は天埜めぐみが4つのワードを繋げてとても可愛い歌詞を書きました。
まずはYouTubeでお聴き下さい。
♪湯気の向こうに短いい足をつけている♪
この歌詞がとても印象的だ!
誰か短い足の人が居てその人の事を言ってるようで実はペンギン!
まさかと思った!
「足湯にペンギン」
これは届いたワードが無かったら思いついただろうか?
普通は思いつかないだろう。
これがおやすみ工房の最もオモシロイところ!
そのことがとても実感出来た歌詞だ!
しかしこの4つのワードをよく繋げたと思う。
「足湯」「ペンギン」「立秋」「昨日のこと」
この歌詞は私は個人的に大好きだ。
木村もよくこの歌詞にピッタリのメロディーをつけたと思う。
最初は「立秋」という言葉にピッタリな叙情的に歌詞を伝えるメロディー!
そして「湯気の形がハート形」というところは本当に温かいメロディーだ。
オモシロイのがここから!
♪湯気の向こうでペンギンが〜♪
で盛り上げるのではなく逆に静かに演出したのには驚いた!
その理由は最後の、
♪これは昨日のこと 夢のお話し♪
でこの曲の一番の盛り上がりを作る!
上手いこと曲を作ったなと感心する!
そしてこの9月。
天埜めぐみがコロナに感染したにも関わらずしっかり4曲作った!
お疲れ様です!
まあ初音ミクに助けて貰ってるが!
そして今回のオンエアーで、和奏が歌って10月26日に配信リリースする「Dear You」の1コーラス目を木村が弾き語った。
本当にいい曲だ。
この曲は和奏が小学校の音楽の先生を目指していることから生まれた曲。
その和奏は今、実習で教壇に立っているそうだ。
来月はそんな和奏の話しも聞けるのでしょう。
そしてこの「Dear You」が作品化する。
楽しみだ!
最後に。
このおやすみ工房を面白おかしく演出してくれている「お安ミク工房」を運営している音楽レーベル「初音組」からついにミニアルバムが10月末頃に配信リリースされる。
そこに今回おやすみ工房で生まれた「足湯にペンギン」も入る。
「初音組」は木村が作った曲を初音ミクが歌って配信リリースするという音楽レーベル。
その第一弾がこのミニアルバムだ。
アルバムタイトルは、
「子どもたちに聴いて欲しい歌たち」
収録曲は、
1、足湯にペンギン
2、もうすぐ電車が鉄橋を渡る
3、子供たちの放課後の1頁
4、おやすみなさい
5、Dear You
以上5曲!
和奏の「Dear You」も入っている。
このようなオモシロイ企画を考えて実行しているのが、「初音組」を運営しているクマガイさん。
そしてこのクマガイさんはみやりかの曲を先に初音ミクが歌って配信リリースする企画「みやりか予報」も考えた!
実は私がおやすみ工房のもうひとつ裏方に回って、このクマガイさんに私の立場に立ってもらっておやすみ工房を盛り上げて貰うことになった。
この金曜日の日記もたまにクマガイさんに書いていただきます。
やはり若い人だけでなく発想、発信力がある人の力を借りたい。
前回にも書いたがこのおやすみ工房も100曲出来た段階で次のステージに移る。
そういうことも考えた上でクマガイさんにおやすみ工房の実質上プロデューサーになっていただくことになった。
益々楽しみになる!
古希を過ぎて落ち着き始めた私にとっても刺激的なおやすみ工房になりそうだ!
さあ、来週はこの9月を振り返ります。
お聴き下さい!
戸倉
お断り
今回は移動中の為、落ち着いて書くことが出来なくて申し訳ございません。
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