昨夜はおやすみ工房をお聴き下さりありがとうございます。
9月を振り返る内容でお届けしましたが、天埜めぐみがコロナ感染して一時はどうなることかと心配しました。
しかしこの9月、初音ミクちゃんのおかげでなんとか乗り越えられたと思います。
お安ミク工房のミクちゃんには感謝致します。
しかし古希を過ぎたジジイが何がミクちゃんだと書いていて恥ずかしくなる。
しかしこの9月は色んな面で大きな収穫があった。
まずは予定通りに4曲の作品が生まれたこと!
「あの日あの時」
「子どもたちの放課後の1頁」
「真ん中は青い空」
「足湯にペンギン」
そしてこの「子どもたちの放課後1頁」が生まれたことで、11月初旬を目処に初音ミクが歌うミニアルバムを配信リリースすることになった!
そのミニアルバムのタイトルが、
「子どもたちに聴いて欲しい歌たち」
収録曲は、
1,足湯にペンギン
2,もうすぐ電車が鉄橋を渡る
3,子どもたちの放課後の1頁
4,おやすみなさい
5,Dear You
以上5曲!
今月生まれた曲が2曲入る!
この9月は大きな足跡を残した!
初音ミクの歌は単なるボーカロイドではなく、しっかり人に伝わる歌を歌う初音ミクだと言うことを教えられた9月でもあった。(私としては)
和奏が実習でいない。
みやりかは参加しようにもコロナの環境で参加出来ない。
残念な事もあったが、その残念なことも昨夜の最後にみやりかがこの9月の作品、「あの日あの時」を歌ったことで素敵な演出をしてくれた!
9月の最後の最後にみやりかが歌う。
とてもドラマチックな9月だった!
そしてまだある!
木村が指を切ったことで新しい企画が生まれた。
昨夜のおやすみ工房の後のおやすみ膀胱!
なんと木村が歌うユニットが誕生した!
ソロ・ユニット?
ユニット名は、
“Nao Thumb Blue”
オモシロイ!
木村と木村の親指だlのユニット!
中指を怪我して使えない状況で弾き語った歌が良かった。
そして生まれたこのユニットで歌っておやすみ膀胱で自分の作品を紹介する。
木村曰く、
「とんでもないことを突然やれと言われ、その時点でオフィシャルサイトまで出来ていた!引くにも引けない!」
Nao Thumb Blue オフィシャルサイト
ご覧になってください。
この企画は実におもしろい!
木村がほぼ親指で弾き語る。
ギターを弾くことに制限をかけられる。
そして深夜23時の番組で流すからどんな歌も夜の歌にする。
アップテンポの曲もバラードに?
そうなることもあるだろう。
だからおもしろい企画だ!
木村は「むつかしくて大変!」と言っている。
実はこれ、“初音組”を管理しているクマガイ氏の企画だ。
木村も来年65歳。
こういうことをやって足跡を残して欲しい。
上手い下手より歌を作った人の声で歌う歌を聴かせて欲しい。
さて、9月はマイナス材料を全てプラスに変えてしまったおやすみ工房とおやすみ膀胱!
これ、先程話したクマガイ氏のおかげと言ってもいい。
初音ミクが歌って配信リリースする「子供たちに聴いて欲しい歌たち」もクマガイ氏の企画。
そこで最後に、古希を過ぎて新しい仕事に就かせて頂いた私はおやすみ工房のもうひとつ裏方にまわり、クマガイ氏におやすみ工房とおやすみ膀胱のプロデューサーになっていただく事に決定した。
この「金曜日の日記」もちょうど3年目になるこの10月よりタイトルを変えてクマガイ氏に任せる事にしました。
一応この「金曜日の日記」として残させていただいて、私は気が向いた時に書かせていただきます。
という事でこの「金曜日の日記」は今回にて一応筆を置かせていただきます。
これまで読んで下さりありがとうございました。
おやすみ工房もこの10月で3年目に入りました!
素晴らしい事だと思います。
まずは100曲!
そしてこの10月にホームページもリニューアルします!
お楽しみに!
これからもおやすみ工房、おやすみ膀胱をお聴きください!
そして「金曜日の日記」をお読み下さりありがとうございました。
またお会いしましょう!
戸倉
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