久しぶりに書く「金曜日の日記」。
ご無沙汰してます、戸倉です。
おやすみ工房をお聴き下さりありがとうございます。
さて、2022年もいよいよ終わり2023年に。
私なりに今年のおやすみ工房を総括して、来年のおやすみ工房を語らせていただきます。
まずはリスナーの皆様、今年もお聴き下さりありがとうございます。
地道にリスナー様の数も増えていることに感謝いたします。
そして出演者の皆様、ご苦労さまでした。
本当によく続いていると思います。
回を重ねる毎に感心しています。
さて、2022年のおやすみ工房、最後に「Weekly Tune」で「綿菓子」をお届け出来ることがとても感動的で最高の演出が出来たなと思っています。
「霧の中 人差し指をクルクル回して 綿菓子になあれ 綿菓子になあれ」
この光景が生まれるおやすみ工房は改めて良いなと思いました。
今年は木村がピアノを使い始めて作曲し、2020年、2021年の作品とは全く違った作品が生まれました。
おやすみ工房としては初めて配信リリースした「春ですよ」!
そして「ありがとう感謝おかげ」という2020年の「おじさんにプレゼント」をリメイクした曲が今年の集大成かと思えば、木村と天埜がみやりかと和奏に贈った「Life Is What You Make It」が生まれて大きな足跡を残し、これで終わりかと思えば、今年の最後の最後に「綿菓子」のアレンジバージョンが完成して2022年のおやすみ工房を焼き付けられたような感じがしました。
やはり回を重ねる毎におやすみ工房も自然にバージョンアップする力を得たのだと思いました。
さて、このおやすみ工房。
来年は変わります。
多くのリスナー様より届いたメッセージには、
「もっと音楽の深いところを知りたい」
と言った内容が殆どでした。
曲の細かな解説をもっとして欲しいと言う意見ばかりでした。
やはり音楽番組として聴いて頂いていることがよく分かり、これはおやすみ工房にとっても最も嬉しいことでした。
そしておやすみ工房の出演者、私たちスタッフもクマガイというリーダーを迎えておやすみ工房改造計画を本格的に考えていました。
そして来年早々、1月13日の放送より変わります!
その内容については1月6日のおやすみ工房をお聴きください。
1月6日のおやすみ工房は、新しいおやすみ工房のリハーサル的な内容でお届けします。
木村、天埜、みやりか、和奏の番組でのポジションも明確にしてお届けします来年の「おやすみ工房」をお楽しみに!
その前に!
今夜のおやすみ工房!
天埜めぐみがお届けします、
「言葉で読み解く見えるおやすみ工房」
お聴きください!
今回は一部のリスナー様に頼んでおやすみ工房を語って頂きました!
それを天埜めぐみが紹介します!
今年最後のおやすみ工房お聴きください!
さて2023年も目の前に!
皆様、良いお年をお迎えくださいませ!
戸倉
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