昨夜はおやすみ工房お聴きいただきありがとうございました。
昨夜は木村な曲がまた生まれました!
「かあさんのミミとパンのミミ」?
なんじゃこのタイトル?
しかしこれが木村な曲。
YouTube公開しました!
ギャラリーサイトにてこれまでの曲と一緒に高音質でお聴きください!
しかしこの曲には笑わせて貰った。
「ちゃちゃを入れる」?
この言葉分かりますか?
まあ、余計なことをすると言うことですかね。
今回は天埜めぐみが茶々めぐみと名を変えてこのちゃちゃを入れています。
どうも本人、この「ちゃちゃ」を仕事にしようと模索しているとか?
しかしこの茶々めぐみののちゃちゃは余計なことだろうか?
このアレンジ、最初はピアノだけでりかと和奏が思い詰めたように歌う。
特にりかが歌う最初の「でもね」、そして和奏が歌う「けれど」を聴いて欲しい。
とても感情が込められて納得させられてしまう。
そしてサビに移る前の1小節!
ここで茶々めぐみがちゃちゃを入れている!
それが見事にハマってちゃぶ台をひっくり返してしまった感じだ!
「もっと早よ食べとったらよかった」
ここはエフェクトをかけて効果を出している。
しかしこの後ろのリズムセクション。
このちゃちゃにピッタリでド派手にちゃぶ台をひっくり返したような1小節にしている。
いや、見事の一言。
そしてその後がいい!
リズムセクションを入れてクールなアレンジがカッコイイ!
それをバックにりかと和奏が歌う。
茶々めぐみがひっくり返したちゃぶ台を見事に受け止めて素敵なテーブルに替えてしまったような感じだ!
そして最後にいよいよ茶々めぐみの本格的なちゃちゃが入る!
そこで現実に目覚める!
この曲の歌詞に唖然とする。
大したこと歌っている訳では無い。
ピアノで思い詰めて歌うりかと和奏。
茶々めぐみにちゃぶ台をひっくり返されたがクールなアレンジで歌うりかと和奏。
しかしこの曲の歌詞。
「超熟」を食べてりゃいいと言う母親に意地でも食パン専門店の美味しい食パンを食べさせる!
そして娘に耳を貸さなかった母親にはパンのミミだけと。
そして何?
食パンが好きなドキンちゃんになる?
ホントに木村のアタマはおもちゃ箱だ。
そして茶々めぐみが、
「美味しい食パンのミミはやっぱり美味しい!」
と。
そして最後は一昨年の11月に生まれた「パンがうなずいた」をコーラスをキメて終わる。
このユニークな発想。
深く考えずに笑うしか無いだろう。
私は同じ関西人として泣けてきた。
そしてオンエアーではこの茶々めぐみがちゃちゃを入れているところのオケを使ってりか、和奏、木村がちゃちゃを入れる。
どうでも好きにしてくれだ!
こうやってふざけていても曲作りはしっかりしているから恐れ入るのがおやすみ工房。
手作り工房コサエルでダウンロードしてコレクションにしてください。
今日はこういう楽しい曲なので難しいとこは語らす、
「今日はこれくらいにしとったろか。」
戸倉
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