昨夜は〝 おやすみ工房〟お聴きくださりありがとうございました。
戸倉がお届けするおやすみ工房のブログ〝 金曜日の日記〟更新しました。
7月に入って‘風を変えた ’!
まさにこの言葉が当てはまる放送となった。
今回は届いたワード、
「白紙」と「日記」
そしてりかが、
「風の匂い」
生まれたセレナーデが、
「風の匂い」
だった。
今回はりかが中心になって歌詞を考えた。
とてもシンプルな歌詞で6月に生まれた曲の雰囲気をいい意味でリセット出来たように思えた。
そして木村菜緒が、彼らしくないメロディーとギターで上手く曲をつけた。
ギターはスリーフィンガーとまでは言えないかも知れないが、彼も言う通り苦手な弾き方にあえてチャレンジして、そしてメロディーも本来の彼が選ばないメロディーを積極的に取り入れて作り上げた。
そしてこの「風の匂い」が生まれた。
素直に作ると言うことが大切だと木村菜緒もオンエアーの中で話しているが、彼にとってこの曲は本当に素直に作ったのだろうか?
疑問が残る。
りかがこギターを聴いて「長渕(剛)っぽい」と言ったことで木村菜緒の頭に長渕剛が突然入り込んで来たのだろう。
こういうのも手伝ったんだろう。
あの個性が強い長渕剛って訳じゃないんだろうが、今回のオンエアーの中、木村菜緒の心の中にあっさりした長渕剛が居て手伝ってくれたのだろう。
とてもいい曲が生まれた。
これまでにないスタイルの。
〝おやすみ工房〟の可能性ってまだまだあるんだなと思った。
そして今回のオンエアーのスタイルもいい。
最初は天埜めぐみとりか。
曲をつける段階で木村菜緒が参加。
これは良いと思う。
月に一度は木村菜緒が歌詞を手がけるので最初からの出演。
色んなバリエーションで番組を届けるってのが良いと思う。
さて、これまでに生まれたセレナーデをCDにしてコサエルで販売する事が決まった。
2020年の作品をまだアレンジしていないのがあるので、今それをアレンジして作品化している。
そしてまず「くりひろいにいこう」!
とても軽快な曲になっている。
8月中旬にコサエルのサイト限定で販売予定です。
ぜひ全曲通して聴いて頂きたく思います。
飽きないんです!
その前にもひとつ!
6月に生まれた2曲「花火」と「涼暮月」がとても好評で、この2曲に映像を添えて近々YouTubeに公開します!
これに関してはただ今天埜めぐみが頑張っています!
お楽しみに!
そして木村菜緒の〝おやすみ膀胱〟も始まりました。
やはり彼の選曲は面白い!
まさかロサリオ・フローレスがかかるとは!
私も思わず「えっ?」と言ってしまった!
これからも金曜日の夜は〝おやすみ工房〟、そして〝おやすみ膀胱〟をお聴きください!
戸倉
コメント