昨夜はおやすみ工房をお聴きくださりありがとうございました。
昨夜はおやすみ工房のプライベート・プレイリスト・ギャラリー・サイトでの人気曲のランキング発表でした。
プライベート・プレイリスト・ギャラリー・サイトを開始した当初は応募して頂けるか不安でしたが、ありがたいことに応募してくださる方がおられることでプレイリストも毎週公開させて頂いています。
本当に感謝致します。
これからも応募してください!
お待ちしております。
さて、昨夜は和奏と天埜めぐみの二人でのオンエアーだった。
とても良かったと思う。
放送が終わって木村と話して彼がこんな事を言った。
「これですよね。やはりオレが早く裏方に回らないといけないですよね!」
と。
実はここ最近どうやっておやすみ工房から木村が抜けるか?
抜けると言うより裏方に回るか。
この事を木村とおやすみ工房のスタッフと話し合っている。
理想はりかと和奏の二人でおやすみ工房が出来たらいいのだが、和奏はメンバーであっても学生と言う立場なので、そこまで負担をかけられない。
りか一人と言うのは正直なところまだまだ無理だ。
それよりりかはシンガーとしての活動をそろそろ本格化させないといけない。
天埜めぐみが居るからこそ昨日の二人での放送も出来ている。
しかしその天埜も中心になってはいけない存在。
彼女も裏方に回ればおやすみ工房ももっとやれることも増える。
しかし木村を早く裏方に回すという事はおやすみ工房の最も取り掛からなくてはならない問題。
彼はやはり歌を作る人。
だからその世界だけにおいてあげたい。
ラジオではあのように喋っているが、彼の書く歌詞、曲を聴いて貰ったら分かるようにあの喋りとは真逆の作家なのだ。
そういう彼が居るからこそおやすみ工房の歌が生まれている。
その木村をおやすみ工房の表舞台から裏方にする計画は以前から進んでいる。
昨夜の放送を聴いてその計画を早く進めなくてはと確信した。
そう確信したのは一に木村だった。
だから昨夜の放送終了後に木村といろいろメッセージで話した。
彼は今、毎日朝から晩まで曲作りに追われている。
おやすみ工房は本当にサブで、りかだけでなく、曲を提供しているのでけっこう仕事を抱えている。
だから木村本人も早く裏方に回りたいというのが本音だ。
部分部分でギターを弾いたりして登場して来る程度になんとか出来ないか?
さて、その計画にいよいよ本格的に取り組むことになりそうだ。
かと言って直ぐには出来ない。
しばらくはこのまま続けて少しずつ木村を表舞台から消して行く!
それを進めていきます。
木村は表舞台から去ってもあの個性は簡単に消えない。
曲、歌詞の中で嫌という程自分を表に出してくる。
そういう木村が本来の在り方。
そうなった時、このおやすみ工房の本来の在り方が生まれるのだろう。
昨夜は夜中まで木村とこのように話していた。
しかし彼は更にオモシロイ事を考えていた。
彼のことだからおそらく近いうちに実行に移すだろう。
だから早く木村を表舞台から引き摺り下ろさなくてはならない。
最近おやすみ工房には「お安ミク工房」と言うとんでもない姉妹サイトが生まれた。
おやすみ工房の仮歌を歌っている初音ミクがおやすみ工房をこき下ろすサイト!
初音ミクがおやすみ工房をここまで盛り立ててくれるとは思いもしなかった。
これと同じで木村が裏方に回った方がおやすみ工房を更に盛り立てる存在になる。
それが分かっているからこそ一日も早く木村を表舞台から引き摺り下ろさなくてはならない!
それがこれからどう進んで行くか楽しみにしてください。
今日はおやすみ工房の裏事情をお話ししましたが、おやすみ工房は理想の形を求めてこれからも続けていきます。
ぜひ楽しみにしてお聴きください。
最後に。
やはりランキング1位は「花火」だったか!
実は私もこの「花火」をギターを持って歌っている。
これも木村が昨年書いた歌詞。
コロナ禍で夏空に花火が上がらない。
それを…
夏空は水が足らなかったからこの夏は花が咲かないと思って雨を降らせている…
こんな風に例えて書いた素敵な歌詞。
それをあの声がジャミジャミのヤツが書いた。
やはり早く引き摺り下ろさなくては!
戸倉
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