昨夜は『おやすみ工房』お聴きくださりありがとうございます!
2021年のクリスマスイブに『おやすみ工房』ならではの番組がお届け出来たことを喜んでいます。
「えんとつからメリークリスマス」「君とのクリスマス」「ラブストーリーかもしれない」はギャラリーサイトにて公開!
おやすみ工房ギャラリーサイト
「えんとつからメリークリスマス」
そして私たちも改めて気づいたこと。
オリジナルのクリスマスソングがこんなに沢山あるんだ!
「So Happy Merry Christmas」「クリスマスケーキ」「Many Many Christmas」「えんとつからメリークリスマス」「Hurry Christmas」「君とのクリスマス」「想い出のイブになる」
そしてこの7曲はどれも素敵なクリスマスソングだ!
木村が以前に書いた曲もあるが一つの番組でオリジナルのクリスマスソングを7曲かける番組はそう無い。
そして昨日、今日とこの7曲とウクレレを持ってある施設で慰問をしている二人のシンガーソングライターがいる。
昨日、その二人が面白いことを話していた。
クリスマスソングはオリジナルでも初めて聴く人にすぐに溶け込んでいくのでとても歌いやすいのと、クリスマスソングならではの「メリークリスマス」などフレーズが入っているので一緒に歌えるから遠慮なく歌える。
と。
たしかにそうだと思う。
昨日はオリジナルのクリスマスソングをとても気に入って下さって素敵な慰問ライブが出来たと喜んでいた。
このようにクリスマスソングというのは他の曲と違う力を備えている。
では何故おやすみ工房、その周辺にこんなにクリスマスソングがあるのかを木村に聞いてみた。
彼曰く、「柄にもないのはわかっているんだけど、何故か歌詞、メロディーが湧いて来て勝手に出来てる感じ。」
と!
やはり神が書かせてくれているのだろうか?たしかに柄にもないことだけは納得出来る。
それはいいとして、こういうクリスマス番組がオンエアー出来たことはとても嬉しい。
そして番組終了後にYouTubeに「えんとつからメリークリスマス」を公開するという演出。
素材があるからこそだ。
「えんとつからメリークリスマス」YouTube
さて、来年からこの『おやすみ工房』もテコ入れしていく。
もっとよそ行きの内容にグレードアップしなくてはならない時期になってきた。
今年は一周年記念やこのクリスマスで一つの形の区切りとなった。
来年からの『おやすみ工房』はこのままではいけない。
まずりかを早く卒業させたい。彼女にとっては一人でライブが出来ることの方がこの『おやすみ工房』より大切なことだ。
彼女も2枚のアルバムをリリースして3枚目の制作にもかかっている。そろそろ活動しなかったら本当に作品が眠ってしまう。
そのことを第一に考えてこの『おやすみ工房』のこれからも考えなくてはならない。
木村も来年から三人のアルバム制作に入る。今回は出演していなかったが、彼も本格的に忙しくなるので『おやすみ工房』も裏方になるかもしれないが、やはり彼が屋台骨なので頑張って貰うしかない。
理想としては来年にはりかが卒業して新しいシンガーソングライターが加わって『おやすみ工房』もシリーズ2になればと願っている。
なんでもそうだが続けて行くにはバージョンアップしなくてならない。
私たちもそれを考える時期になってきたと実感している。
もっと充実した内容にして、多くのリスナーの皆様に聴いていただけるような番組にしたいと思います。
最後に。
来年から木村がサポートをする男性シンガーとのアルバムの構想、そしてライブの構想が見えてきた。木村は還暦前半、そのシンガーは私と同じ還暦後半。それをプロデュースするのが古希半ば。
そしてみんな音楽バカ!
この歳まで音楽バカを続けてきた者達はやはり面白いことを考える。
音楽は歳を重ねるほどに面白くなる。だからみんな長生きしなくてはいけない!
よいお年をお迎えください。
戸倉
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