戸倉がお届けする〝おやすみ工房〟の金曜日の日記。
昨夜は〝おやすみ工房〟をお聴きくださりありがとうございました。
昨夜は応募で届いたワード「晩ご飯」。
そしてこれは？
〝おやすみ工房〟のオフィシャルのLINEに間違って届いたメッセージ「間違えた！今日は夜勤！」
この2つのワードでセレナーデが生まれました。
そしてそのタイトルは、
「間違えた！今日は夜勤！」
間違って送られてきた言葉がそのままタイトルになってしまった！
LINEに送られた方が誰であるかわかったからこういうとりあげ方をしたらしいが、これは面白い企画だった。
ラジオを聴いていた私の友人も「あるある」と言っていた。
身近なところではテリアバークスのオーナーの奥寺氏の奥方も、
「この人何処へ送ってんだか？」
とよく話してられる。
奥寺氏が、この間違いの常習者だ。
そして木村菜緒も私に、
「ちゃう！元町の観音屋のチーズケーキや！」
と届いたことがある。
まあ今の時代ならではのバグとでも言おうか！
しかし昨夜のセレナーデの歌詞はとてもいい。
もしも子供に宛てたメッセージならという過程で「晩ご飯」に繋げる。
この発想が良かった。
確かにこういうワードだと想像力が豊かになるのだと思う。
そして最後がいい。
誰にでもよくある話しに置き換える。
その中でも最も多いのが親が間違って子供に送ってしまうパターンなのかもしれない。
確かに私も人のことは言えない。
子供達は私が間違って送ったメッセージを持っている。
この「間違えた！今日は夜勤！」は今ならではの歌だ。
季節に沿って生まれるセレナーデだけじゃなく、時代に沿って生まれるセレナーデも〝おやすみ工房〟から生まれる。
しかしハプニングをネタにしてしまう三人の頭の柔らかさ。
りかが出したワード「おかあさん」が全てを物語る。
〝おやすみ工房〟は回を重ねる毎に期待が膨らむ。
さあ、来週はどうなるのか？
楽しみにしてお聴きください！
戸倉
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