2022/812
昨夜はおやすみ工房お聴きくださりありがとうございます!
昨夜はな2022年2曲目の夏の曲が生まれました。
タイトルは「なつやすみ」!
夏になくてはならないタイトルの曲です!
しかし「なつやすみ」と言えば吉田拓郎を始め名曲がズラリ!
付けにくいタイトルですね!
そしてついにおやすみ工房にも「なつやすみ」という曲が生まれました!
最後の「アマガエルが笑う」がいいですね!
さて毎回毎回おやすみ工房の曲が良かった良かったと言っていると何か心地悪くて今日は違うことを書きます。
いつかケチをつけてやります。
さてこの猛暑!
今私は標高1000メートルの山中で暮らしているので正直なところ里の京都に比べたら涼しく、夜は布団をかぶって寝ているので猛暑を語る資格はないのだが語りたい。
だいたい昼は27°Cくらいか?
夜は20°C以下。
全く文句ない環境。
しかし暑い。
いや、暑くない。
いや、世の中が暑いと言ってるから暑い。
先日京都に行って家の片付けなどした。
暑いのだがこの暑さ、昔の暑さとは何か違うと思った。
病的な暑さ?
とでも言いたい。
心まで焼き尽くす暑さ。
京都は盆地で冬は寒い夏は暑いがこの暑さは耐えれる暑さではなかった。
家内が大阪寄りの関西弁でドギツク、
「アホちゃうこの暑さ!」
と!
私が京都寄りの関西弁でヤワラカク、
「いや、アホとちゃうやろ?」
と言うと家内がドキツサを少し増して、
「夏もアホやな!暑なっとる夏も堪えるやろに!アホちゃう!」
と?
私は関西人独特の訳の分からない解釈を聞いて夏に、
「自分のこと考えてもうちょっと温度下げ。」
と呟いた。
この夏の暑さ、ホントになんでもかんでもどうでもいいとなる。
かと言ったら大雨。
「どないなっとんやこの夏。な。」
と言うと家内がすかさず、
「夏も分かってへん!分かっとったら自分で温度下げよる!そして節水しよるわ!」
素晴らしいお言葉が帰ってきた。
ここまで書いて一応説明しときます。
この会話ほんまです!
関西人の家庭ではこんなショーもない会話が当たり前のように交わされています。
いや、関西人同士となるとこんな会話ばかりです。
その宝庫が木村です。
こんなこと言うてました。
「アホや!夏も暑くなり過ぎて夕焼け真っ赤っかや。あそこまで炎症起こしたら痒いやろな。皮膚科行きよ!ステロイド使わんと治まらんかもな?」
相当彼の頭も炎症通り越して膿んでいるようです。
冗談はさておきたくないのですが、本当に異常気象を止めることになんとかみんなで取り組まないといけないのでは?
ここでつける疑問符もおかしい。
しかしこの疑問符を付けたままみんな暮らしているのが現状。
取り組まないといけないのだ!
暑さと雨の降り方が年々おかしくなっている。
そこでおやすみ工房でも毎回この異常気象をテーマにして必ず語ろうと決めました。
この異常気象を止める活動。
みんながまず話す、言い続けるところから始めないといけない!
おやすみ工房の新しいテーマとして取り入れることにしました。
テレビを観ても冗談言っていないとやってられないという番組ばかり。
その冗談の中にでもいいから異常気象を取り入れてみんなで考える世の中にすることが先決だと思う。
今日は冗談を交えての金曜日の日記でしたが、おやすみ工房もこれから異常気象について取り組みたいと思います。
さて、おやすみ工房の新しい企画です!
毎週第3金曜日のおやすみ工房は!
「ブルージーなおやすみ工房」と題してお届けします!
木村がブルースをテーマに曲を作り、木村が歌うおやすみ工房!
これが「ブルージーなおやすみ工房」です!
今の時代ジャンルの壁も無くなりつつあるのはいいのですが、木村や私たちがこだわり続けた音楽のジャンル。
そのジャンルの中にある音楽の輪郭を今一度ハッキリさせるべきではと思います。
中でもブルースという音楽はジャズにもロックにも色んな音楽に影響を与えてきた音楽のルーツと言えるジャンルです。
そのブルースをこよなく愛したのが木村。
その木村がお届けしているおやすみ工房のあとの音楽番組「おやすみ膀胱」。
そこでもブルースの特集をしたりしています。
おやすみ工房では毎週第3金曜日はこの「ブルース」をテーマにしてお届けすることになりました!
早速来週から始まります!
内容は聴いてのお楽しみ!
おやすみ工房でブルージーな曲を作り、そして木村がブルースを語ります!
これまで通りみやりかも和奏も天埜めぐみも出演します!
コーラスで参加?
いや、ブルージーな曲を歌うかも知れません!
さてどうなるか?
来週の「ブルージーなおやすみ工房」お楽しみに!
さてこの夏の暑さ。
冬のようには長く続かない。
しかし涼しくなったからと言って絶対に忘れてはならない。
涼しくなってもこの暑さを忘れず異常気象を止めることも絶対に忘れてはならない!
戸倉
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