昨夜はおやすみ工房をお聴き下さりありがとうございました。
昨夜は後半、少し曲がズレてかかりお聞き苦しいところがあり申し訳ございませんでした。
期間限定YouTubeオンデマンド配信では修正をかけてお届けさせていただきます。
昨夜はりかの妄想ラブソングシリーズでした!
「永遠に解けない魔法」
素敵な曲が生まれました!
エレピだけでのアレンジも良かったです!
そして木村が最高のメロディーを付けました。
りかの妄想ラブソングシリーズも定番となって来たようです。
ギャラリーサイトで高音質で改めてお聴きください↓↓↓
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さてこの「永遠に解けない魔法」!
たしかにローカルな歌だがこの歌をきくと夕暮れの光景が浮かんで木場潟に来て行ってみたくなる。
しかしエレピ(エレクトリックピアノ)だけというのがとても印象的だった。
懐かしい空気も漂った。
木村が言っていたがユーミンの「海を見ていた午後」を思い出した。
楽器一つで聴かせる曲。
ギターやピアノの弾き語りは最も聴けるのだがエレピと言ったら以外に少ない。
おやすみ工房の中でも貴重な一曲となるだろう。
サビのメロディーがとても印象的だ。
同じメロディーを転調したような形でもう一度聴かせる。
木村は本当によく音を知っていると改めて思った。
そしてこの曲を聴いて昨夜ちょっと面白いことが起きた。
私の家内、昔昔と昔を2回は付けないくらい昔の話し、なんと大阪のあるバンドでコーラス、そしてキーボードを担当していた。
彼女、今では関西弁がどぎつくなり、この昔昔のことを見事に消し去っていた。
その私の家内が昨夜ピアノの前に座って何やら?
そして、昔昔のようにピアノを弾き始めた!
そして、
「この曲のコードあらへんのん?」
(たまには標準語で聞けよ)
そして木村に問い合わせたら、
「まだ用意してへんので。」
と。
するとうちのカミさん大阪のおばちゃんが音を拾い始めた!
そしてなんと適当に歌い始めた!
流石に昔ミュージシャンだった彼女がマジシャンになったようなことをしでかした!
まあ昔のような訳にはいかないにしろ、しっかり音楽をかじって?いやかぶりついていたのでそれなりの雰囲気は持っている。
そして彼女なりに「永遠に解けない魔法」をなんとかかんとか。
しかしうちのカミさん大阪のおばちゃん、すぐに魔法が解けてしまい一言、
「牙型か歯型か知らんけど宝が池くらいにしてくれたらなあ?」
と。
宝が池、京都の左京区にある公園でもあり、木村に言わせれば幽霊スポットでもある。
ここで私はちょっと安心した。
家内は大阪の十三生まれのコテコテの大阪のおばちゃん。
よくぞ嫁入りして来た京都の地を選んでくれた。
大阪の十三公園と言われたら!
まあ昨夜はそんなこんなで私たちはひと時昔の魔法にかかった夜でした。
来週のおやすみ工房もぜひお聴きください!
戸倉
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