「おやすみ工房」1年のしめくくりのオンエアでした!

金曜日の日記

戸倉がお届けするおやすみ工房のブログ「金曜日の日記」更新しました。

昨夜はおやすみ工房が一年の区切りとなるメモリアルな番組となりました。

昨夜お届けした、

「残されたミッション」

「切なくならない」

「月が割れそう」

おやすみ工房ギャラリーサイトに公開していますのでお聴きください!

おやすみ工房ギャラリーサイト

さて、おやすみ工房は昨年の10月8日に始まり、この9月までに40曲のセレナーデを生んだ。

私は昨夜のおやすみ工房を聴いたあと、この40曲を改めて聴き直した。

これが聴けるんだよね!

約1時間。

曲が短いので次から次へと移り変わる景色。

そんな感じなので一気に聴いてしまう。

私はプレイリストを作って、作られた順番に並べて聴いている。

と書いたところで思い出したが、こういう聴き方が出来るのは私がおやすみ工房の関係者だからだ。

皆さんにはまだこういう聴き方をしていただけないので申し訳なく思う。

ギャラリーサイトで聴くにしてもネット上にあるものなのでWiFiが無ければ通信料もかかるので落ち着いて聴けない。

やはり早くCD、ダウンロードファイル、何かの形で皆さんの手元に届けないといけないと改めて思っている。

本来なら今年の8月にと計画していたがそれもCDリリースなど重なって実現出来なかった。

この問題が今のおやすみ工房が抱えているただひとつのの問題だ。

昨夜のオンエアーで1年の区切りとなったので収録曲はこの1年に作った40曲で決まりだが、昨年の作品でまだアレンジしていない曲も残っている。

これを早急に作品化して、一日でも早く皆さんのお手元におやすみ工房のセレナーデを届けるようにしたいと思う。

必ずCD化、ダウンロード出来るようにしますのでもうしばらくお待ちください。

昨年の一曲目の「秋なのね」から9月17日に生まれた「月が割れそう」まで40曲、ぜひ続けて聴いていただきたい。

ここに流れる季節の光景。

そしてその都度季節が思い出にリンクさせて甦らせる光景。

中には時事ネタまでも!

それらをおやすみ工房は2020年10月から2021年9月までしっかり描き、曲に刻んで残した。

そして昨夜の三作品は一年の最後を締めくくる最高の作品になった。

「残されたミッション」で天埜めぐみが子供の心を描いた素敵な歌詞。

それを木村菜緒が最初の歌い出しから、これ以上ないと思うくらいの曲を付けた。

そして木村菜緒がこの歌詞を悪ガキが大人になったような感じで歌った!

そしてりかと天埜めぐみのコーラスが盛り上げた!

「切なくならない」はりかが書いたラブソングの歌詞。

なにかりからしく、逆に切なさが漂う歌詞が面白い。

それが分かっている木村菜緒が付けたメロディーはやはり切ない。

切なくならないが切なくなる。

後半の「切なくならない」が最高に切なくてとてもいい!

「月が割れそう」は収録の日の朝、私が木村菜緒に伝えたテーマで、これは木村菜緒が一人で作り上げた。

りかもツイートしているように何度も聴き直してしまう。

間違いなく名曲だ!

そして収録の後、試行錯誤して木村菜緒が歌ったのがなんとも言えない味を出していていい。

おやすみ工房の一年を締めくくる最高の曲となった。

「あー、いい一年だった。」

と思った。

そして応募でいただいたワードがあちらこちらで光っている。

これこそおやすみ工房の空の星なんだなと思った。

ワードを送って下さった皆様、本当にありがとうございます。

おやすみ工房の空でいつまでも輝き続ける星をこれからもどんどん送ってください!

そしておやすみ工房の空をみんなで作り上げていつまでもみんなで眺められるようにしたいと思います。

まずは一年、おやすみ工房をお聴きくださりありがとうございました。

二年目を迎えるおやすみ工房、よろしくお願い致します。

戸倉

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