いやぁ申し訳ないです!

月の裏側話

昨夜のおやすみ工房、番組の途中で木村くんに謝っていた。

実は今回、2月からの1時間番組に備えて周辺の関係者より沢山注文を出していた。

番組を今後支えて下さる方々からの意見もあり、出来るだけ意見に添えるようにと思って木村くんに注文を出していた。

1時間番組になればこういうことは絶対に無いのだけど、やはり初音ミクの歌を続けてかけるのはキツイことがよくわかった。

これは木村くんも私も察しがついていたんだけど。

初音ミクは所詮ボーカロイド。

それをわかって使っているんだけどやはり所詮ボーカロイドだね。

しかしこの初音ミク、やはり崇拝者も沢山いて、初音ミクが続いても何ら問題無い方々もおられるってのも面白い。

それにおやすみ工房の曲も初音ミクで全国配信するとそれなりにカウントが上がる。

稼がせてくれる。

それでもだよ!

おやすみ工房では初音ミクを仮歌で歌わせるという裏方のスタンスを守って、初音ミクはレーベル「初音組」で表に立ってもらうことに徹した方がいいんだよね。

そこでまた面白いのが、おやすみ工房のみやりかもどちらかと言うと人の歌なんだけど初音ミク系。

天埜めぐみの歌も初音ミク系。

たまにボカロですか?

と聞いて来る人もいた。

そうなんだよね。

みやりかじゃないけど「なるほど」と思う。

そして木村くんにそのことでどう思う?と聞いたら、

「だからこういう歌が生まれてるのだと思う。もっとソウルフルなシンガーが居たらそういう曲になってたはず。やっぱりシンガーに合わせてメロディーを選んでいるから。」

そうなんですね!

やはりシンガーに合わせてメロディーを選ぶってのは大切なんだとわかった。

そこで今年は非ボーカロイド系のシンガーになんとか参加してもらえることを考えています。

それとしっかりトークが出来てトークを回せる方。

いつまでも木村くんと天埜くんに頼っていてはいけない!

おやすみ工房に幅を持たせることが大切だと痛感しています。

さあ、2時間番組も来週で終わり。

来週は和奏が久しぶりに参加。

楽しみです!

最後にクマガイのなんじゃこりゃ?

ちょっと前。

札幌でお仕事をしている時に木村くんからLINEが!

その内容。

「どっちか言うとそば系。うどんだったら細くてあまりコシがない方が良いと思います。」

本人に聞いてみると。

これ、なんとピアノのY様との会話を間違ってこちらに送って来たと判明!

そしてどういう意味ですか?と聞くと、

「ある曲のピアノのイメージ。」

と!

こうやってアレンジってするのだと!

麺類を使って。

やはりクリエイターの方々の頭の中は?

クマガイ

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