どうするおやすみ工房

月の裏側話

戸倉です。

おやすみ工房周辺、コサエル周辺、私が中心になって本日から本格的に整理することにした。

木村が余りにも忙しいこと、みやりかのライブが本格的に始まること、その他レーベル管理の問題もあり全て私が中心になって整理して環境を整えることにした。

木村が精力的に活動してくれるのでそれをしっかりサポートして企画して形にしなくてはならない。

それはおやすみ工房にも言える。

最近始まったTwitter連携のおやすみ工房、それより何より記念すべき100曲目「百の物語」がまだ中途半端な状況だ。

既に101曲の、「秋冬春夏」も出来ていて102曲目に取り掛かっている。

本人たちが自分のやっている事に着いていけていない状態。

これ、考えようによっては実に良いことなんだけど誰かがしっかりサポートしなくては無理な状況になっている。

私、そしてクマガイも新しく起こした会社で追われている状況。

その会社で木村も音楽制作に追われている。

どうすればいい?

まずは整理。

レーベルの維持というのも大変な事で、費用をかけても収益に繋がらないサウンドトレジャーやウッドヴィレッジミュージックはもう終わらせる。ここを一番に片付けないといけない。

木村に向いてないというか、やはり音楽はひとつの事しか出来ないと言うことがよくわかったと木村も言っている。

レーベルはコサエルミュージックと、意外にも収益が上がる木村が遊んでいる初音組だけにする事に決定した。

また、これは木村の意向で、人を動かすのは難しいのでキャラクターにして歌って作品をリリースするコサエルモンダを配信限定でマイナー・レーベルとして設立する。

今のこの時代、人の居場所よりキャラクターになった方が居場所もあり、身軽に動かせる事が出来る。

そして何よりやらなくてはならないこと。

おやすみ工房の作品をどうするかだ!

これを一番に考えないといけないこと!

おやすみ工房の作品は短い曲が多いので余計に難しい。

何枚かに分けてCD化する?

しかしCDと言うのはもう今の時代には如何なものかと?

配信リリースとなると曲が短いので、生まれた月の作品を繋げて一曲にして配信リリースという意見もあった。

まだまだこんな意見も!

おやすみ工房をアプリ化するとか?

今の時代何でもやろうと思えば出来るが私はついていけていない。

そこで木村の意見として、おやすみ工房の作品をよく見直して、一曲としてのサイズにしたいと。

簡単に言うと2コーラス目を作ること。

たしかにとも思う。

こんなふうにやらなければならないことが沢山ある。

どうすればいい?

まさにそんな状況だ。

一気にやる事が増えて今が一番どうしていいのか分からなくなっている時期だ。

大河ドラマで「どうする家康」をやっているが、こちらも「どうするおやすみ工房」だ!

理想を言えばみやりかが一人でおやすみ工房を切り盛りしてくれるのが望ましい。

みやりか頑張れ!

「どうするみやりか」でもある。

この二本仕立てのドラマがどう展開していくか?

私は整理することは出来るが、ドラマを作る立場ではない。

だから見物させていただく。

戸倉

コメント

タイトルとURLをコピーしました